法定相続人の範囲

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法定相続人の範囲

1.基本説明

法定相続人は、その名のとおり、民法という法律で確定的に決定されます。具体的には、以下のとおりです。

配偶者 → 常に法定相続人となる。

子(第一順位)

→ 子がいれば必ず子が法定相続人になります。

★ 子のうち亡くなった者がいる場合において、その亡くなった者に直系卑属(子、孫、ひ孫…)がいる場合には、その直系卑属の中で一番親等が近い者が子の地位を代襲(承継)して法定相続人になります。これを「代襲相続」といい、相続人の地位を代襲したものを「代襲者」といいます。代襲者となるべき者も亡くなっていた場合は、さらにその者の直系卑属が代襲していき、以下同様ということになります。

直系尊属(第二順位)

→ 子がおらず、子の直系卑属もいない場合に、法定相続人になります。

★ 直系尊属は、親等の一番近い者(親、祖父母、曾祖父母… の順)が優先され、法定相続人となります。

★ 直系尊属が相続人となる場合は、子が相続人となる場合と違って、親等の一番近い者(通常は両親)が一人いれば、亡くなった方の親についてさかのぼってその親(つまり被相続人の祖父母)が代襲するということはありません。例えば、被相続人に配偶者はいるが子がなく、両親のうち父親だけがすでに死亡しているという場合で、その父親の両親が生きているというケースを考えてみます。この場合の法定相続人は、被相続人の配偶者と母親のみです。父親が亡くなっていても、父親の両親はその地位を承継しません。この辺は、子が相続人となる場合と異なりますので注意してください。

兄弟姉妹(第三順位)

→ 子も子の直系卑属もおらず、直系尊属もいない場合に、法定相続人になります。

★ 兄弟姉妹が相続人となる場合で、その兄弟姉妹のうちに死亡した者がいる場合は、その死亡した者の子(すなわち、被相続人の甥や姪)が法定相続人となります。子が相続人となる場合と異なり、代襲して法定相続人となるはずの甥や姪がすでに死亡していた場合に、さらにその甥や姪の直系卑属がその地位を承継することはありません。兄弟姉妹が相続人となる場合の「代襲相続」は甥や姪まで、ということになります。

〔参照条文〕

民法第887条(子及びその代襲者等の相続権)

民法第889条(直系尊属及び兄弟姉妹の相続権)

民法第890条(配偶者の相続権)

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